先週モバイルバッテリーにSpresenseメインボードだけでGPSロガーを稼働させてました。
自宅出るときから動かして、会社にいるときもカバンの中で、、
で、結果が上の写真。
あんまり詳しく出せなくてすんません、私の生活ダダ漏れなのでw
今日一日を振り返りながらデバック作業。
— まこっちゃん Vitz#155 (@cheng05) June 26, 2019
フリスクの中身は #spresense pic.twitter.com/GKO1RPbs7m
だいたい、79時間連続稼働できました。
GPSログだけなら、メインメモリで余裕でしたし。
ファイル容量は14時間で737kB
65時間で3.4MBでした。
そもそも、メインメモリにファイルを書くことはどうするんだよ!って言うところで私はつまづきました。
サンプルライブラリのgnss_trackerを改造します。
gnss_file.cppのタブを開いて、
#include<Flash.h>を追加、
SDClass theSD; をコメントアウト
theSDを全てFlashに変えるだけです。
そうするとSDカードがなくても、メインメモリに記録するようになります。
すっごい省エネでロガーにもってこいですね。
今回はここまで。
次回は、メインメモリからSDに書き出す部分の話を書きましょうか。
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